本ハンズオンの流れは以下のようになります。
まず、Amazon Genomics CLIを実行するための開発環境としてAWS Cloud9を作成し、Amazon Genomics CLIおよびNextflowをインストールします。
つづいて、Amazon Genomics CLIを利用して、AWSのベストプラクティスに基づいた、ワークフロー実行のための基盤となるインフラストラクチャをAWSクラウドの東京リージョンにデプロイします。
さらに、計算環境となるContextを作成し、Context上に、Nextflowのワークフローを投入します。この際に投入するワークフローは次の3種類です。
最後に、ワークフローの結果をAmazon SageMakerから確認することで、AWSクラウドに閉じた形で一連の解析が行えることを確認します。